*食人 SYOKUJINN
vol.1 カニのウラ技
vol.2 マスの寿司
vol.3 黒部ジャンボスイカ
vol.4 大門ソーメン

カニのウラ技

冬の味覚としてはずせない特産品としてはズワイガニをはずすことはできないだろう。
産卵期後のものは身もほそく味も薄いのでたべてもそう美味いものではないのだが、
冬期の身がつまり、またしまった状態のものは非常に美味である。
ただ成長に時間がかかるのと底引き網による漁法から、
期間を決めて数量もある程度制限していかなければならないものである

地方により名前が違って呼ばれており(※1)、多少の個体差もある。
個人的には、ゆでたものをすぐに食べるのがもっともおいしと思うのだが、
身のむき方あまりうまくない人は、身を出すときに身を崩してしまい
食感等で損をしていると思う。
脚を折る場所を間違えないようにして中骨を切らないように
スルリと抜いてやればいいと教えてもらったことがあるが、初めのうちはあまり
うまくいかず殻の中に身が結構残ったりしが、ある程度コツをつかむとうまく
抜けるようになった。面倒くさがらず何度でも自分で剥くようにした方が
よりおいしく食することが出来るだろう。

kani

(※1)
ズワイガニの産地により、松葉ガニ(鳥取県・兵庫県・京都府にかけての山陰地方)、
越前がに(福井県)、また間人ガニ(京都府京丹後市)、津居山ガニ(兵庫県豊岡市)のように、
地名を付けてブランド化を計かり「ブランドがに」とも呼ばれています。